もうすぐ母の日。
自分の母親へのプレゼントはすぐに思いつくけど
義母へのプレゼントって難しいですよね。
旦那様に義母の趣味を聞いても
まったく参考にならず・・
そんな時には、こちらを参考にしてみてください^^
母の日におすすめのプレゼント
義母の趣味もいまいち分からないし・・
物だと貰って困る可能性もあります。
そこで、絶対に喜ばれるのは、
カーネーションです。
お花であれば、毎年お花であっても困りません。
切り花のアレンジであれば、生花なので、
ずっと飾っておく必要もありませんので、
邪魔になることもありません。
中々人からお花をもらう機会ってないので、
毎年もらうのってうれしいですよね。
母の日に贈ってはいけない物
<手料理>
お料理自慢でない限りは、控えたほうがよろしいでしょう。
張り切って作って、後から後悔なんてことになりかねません。
<白いカーネーション>
基本的に白いカーネーションは亡くなったお母さんに贈るもの。ご健在のお母さんに贈るべき色ではありません。
同じカーネーションでも、こんなに意味が違うとは。。と仰天ですよね。
<濃い赤のカーネーション>
嫉妬や悲しみを意味するカーネーションです。
こちらも母の日にはふさわしくないです。
淡い色合いのほうがかわいらしいアレンジになりますので、
色は淡めを選ぶを覚えてください。
<黄色のカーネーション>
こちらは軽蔑や嫉妬を意味するカーネーションです。
この意味をご存知のお母様ですと、関係がギクシャクしてしまうこと間違いなしです。
黄色が混ざっていないかもチェックしてください。
<ハンカチ>
ハンカチを贈るということは
『もう会うことはありません』という
手巾(てぎれ)=手切れの意味があると言われています。
私自身も実母に幼い頃から、
送別の際にもハンカチは贈ってはダメと言われていましたので、
気になる方は、どういう意味?と怒らせてしまいますよ・・
<スリッパや靴下>
踏みつける物を目上の方へのプレゼントとして選ぶのはふさわしくないようです。
常識を何も知らない子と思われてしまいますよ・・
<エプロン>
意外と思われる方も多いと思いますが、
エプロンはもっと働きなさいという意味が込められたプレゼントという考え方があります。
たしかに、義母からエプロンをもらったら
料理頑張れっているプレッシャーですか?とちょっと勘ぐってしまいますよね^^;
義母に贈る時の注意点
ご主人のお名前と自分の名前を連名にして渡してください。
二人で相談して選んだという雰囲気にすることで
二人からの気持ちが伝わります。
ただ、気難しいご両親であったり
関係が良好でない場合は、
『嫁のくせに、大きな顔して・・』と思う方もいらしゃるかと思うので、
そのような場合は、ご主人名義で贈られるのがよろしいと思います。
まとめ
1年に1度のプレゼントで印象が変わってしまうなんて・・
と軽く考えずに、丁寧にプレゼントを選ぶことが大切ですよね。
いやいや選んだ適当な物なんて
誰も欲しいとは思いません。
丁寧に選んだからこそ価値があるのです。