風邪が治らない時は、子どもの様子を見てウイルス感染も疑おう

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小さなお子さんの風邪が治らないのは
風邪だけが原因ではないかもしれません。

お子さんの様子をしっかり見て判断されてください。

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風邪が治らない 子どもに考えられる病気とは、、、

まず、3日間風邪が治らない場合には注意が必要です。
そして、セカンドオピニオンを受けることを強くおすすめ致します。

それでは、何科にかかったらいいか、
ある程度ご自身でも判断されると
お医者様ともお話が通じやすいので、可能性について確認してみましょう。

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百日咳

<どんな病気?>
百日せき菌と呼ばれる細菌がのどなどについておこる感染力のたいへん強い細菌です。
大人は苦しくても死亡することはありませんが、免疫力が弱いために新生児でもかかることがあり、
6か月以下とくに3か月以下の乳児が感染すると重症化します。

<症状>
鼻水と軽いせきが出て、かぜのような症状なので、判断が難しいです。
短いせきが長く続いていて、お薬でも止めることが中々出来ません。
悪化しますと、咳が10秒以上続くこともあり
見ていてても苦しそうな症状となります。

<治療方法>
抗生物質を服用して菌を死滅させます。
服用開始から5~7日で百日咳菌の感染力はなくなりますが、菌が死滅するまでは約2週間の継続服用が必要です。

マイコプラズマ肺炎

<どんな病気?>
細菌より小さく、ウイルスより大きく、細菌にもウイルスにもない性質を持っており、
栄養があればヒトの細胞外でも増えていきます。
気道に感染し、呼吸系に感染すると、上気道炎・咽頭炎・気管支炎・肺炎になります。

<症状>
乳幼児に感染した場合は風邪程度で済みますが、学童期頃になると肺炎を起こします。
つまり、免疫力があれば、あるほど肺炎になり易いのです。

喉の痛みや鼻づまり、熱が続きます。
悪化すると呼吸がしずらい状態となります。

<治療方法>
マイコプラズマ肺炎に効く抗生剤を服用してウイルスを死滅させます。
3日感ほど服用するとマイコプラズマはかなり減少し、症状は少しおさまります。
ただ、咳や痰は解熱後も1ヶ月くらい続くことが多いようです。

アデノウイルス肺炎

<どんな病気?>
感染は空気または水によって運ばれるウイルスです。
重傷化する恐れもあるので大変危険なウイルスです。
免疫力の弱い子供や高齢者は発症すると重症化する可能性が高いため早期治療が必要です。

<症状>
39°Cを超えて5日以上続き、咽頭痛,咳も伴い、大変苦しい状況となります。
場合によっては、髄膜炎や脳炎、心筋炎などを引き起こすこともあり後遺症が懸念される場合があります。

<治療方法>
細菌の混合感染が疑われるような場合は、抗生剤の処方もありますが
細菌を直接死滅させることは不可能ですので
脱水症状に気をつけながら自然治癒を待つこととなります。

気管支炎

<どんな病気?>
炎症が起きる場所がより末梢の気管支などの下気道である場合に気管支炎と呼ばれます。
急性に起きる気管支炎の大半はウイルスやマイコプラズマなどによる感染症です。
子供はもともと気管支が狭いので炎症をおこすと呼吸に支障が出やすく危険です。

<症状>
頸や背中の痛みやこわばり、肩こり、手足の筋肉痛や関節痛、時には下痢や吐き気を感じます。
特にひどい症状は咳が喘息のように止まらず、息苦しい状態となります

<治療方法>
抗生物質が有効です。
また、咳止め薬が処方されることもあり、この薬で咳をとめている間に静養し治療に専念しましょう。

スチームや加湿器で部屋の湿度を保つことも重要です。

溶連菌感染症

<どんな病気?>
ウイルスや細菌に感染して、喉が痛くなります。
つまり、主に“のど”に感染して、咽頭炎や扁桃炎、それに小さく紅い発疹を伴う猩紅熱といった病気を引き起こします。

<症状>
高熱が出て喉の痛みが出ます。
体や手足に小さくて紅い発疹が出たり、舌にイチゴのようなツブツブができたりします(イチゴ舌)。
実際に感染してからだいたい2〜4日で症状が出ると言われています。

<治療方法>
抗生物質でウイルスを死滅させます。
投薬後2〜3日で発熱は治まりますが、
一部の抗生物質以外は10日間飲み続ける必要があると言われています。

ただの風邪と思っていても
長引くウイルスへの感染が考えられます。

冒頭でも述べましたが、
3日間風邪が治らない状態のようでしたら
セカンドオピニオンを受けて頂くようお願いします。

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