中学受験を控えて親も子も緊張のピークである
1月はとっても大切な日々となります。
ちょっとした過ごし方の気をつけるポイントです。
Contents
ポイント1.子供のメンタルケア
子供だって、緊張します。プレッシャーをとても感じています。
遊びたい盛りの子供が我慢をして勉強しているのです。
親が受験のストレスを子供にぶつけるなんてもってのほかです。
温かく子供のケアをする広い心を持ち続けましょう。
ポイント2.軽い風邪なら病院へ行かない。
高熱でなく、ちょっとした体調不良であれば
1日休ませてあげてください。
そして温かい服装をさせて温かい食事を作ってください。
この時期に机に向かっていない日があっても
試験にはなんら影響はありません。
風邪と言っても疲れからくる風邪のことが多いでしょう。
その場合は、無理に病院へ行くのでなく、
たっぷり自宅で療養してください。
ポイント3.勉強内容は基礎問題の見直し
この時期に難解な問題をこなす必要はありません。
受験に成功するには
難しい問題を解けるようになることではありません。
みんなが解ける問題を間違いなく、こなすことです。
なので、ケアレスミス等がないように
基礎の再確認と精神的に追い込まれないように
辛抱強くメンタルケアをする必要があります。
ポイント4.一緒に寝る。
受験日は早起きが必要です。
小学生なので、小さな頃と違って寝かしつけは不要ですが、
大人が思っている以上に子供は緊張して精神が研ぎすまされています。
普段は夜中に目が覚めないような子も
緊張から夜中にちょっとした物音で目を覚ましてしまうこともあります。
なので、大人もなるべく早めに寝て、
静かな眠り易い家庭環境を作ってください。
ポイント5.家族みんなで早起きをする。
そして朝一緒に早起きをして勉強しましょう。
ワイドショーを見ている親の横で勉強する子供がいると思いますか?
一緒に読書をするなり、大人も勉強する体制を整えましょう。
楽しい学園生活を送れるよう
大人も子供も身体が資本です!
くれぐれも風邪は引かれないよう
お気をつけください。