いざ佐渡島へ・・
佐渡島には、新潟から佐渡汽船のカーフェリーもしくは、ジェットフォイルで向かいます。
今回は、カーフェリーの上手な乗り方・楽しみ方をお伝えします。
今回お話するカーフェリーには、2種類の船があります。
ときわ丸
▶︎おけさ丸と比べると、新しい船です。
船内も高級感が漂う内装です。
イベントプラザには、飾りの操縦舵があったりと、お写真を撮るスポットがあります。
おけさ丸
▶︎ときわ丸より前から活躍している船です。
内装は異なりますが、イベントプラザや売店等はときわ丸と同じです。
どちらの船も所要時間は新潟港~両津港で2時間30分、直江津港~小木港で2時間40分となっていますので
中々のお時間がかかります。
お部屋は、2等船室,1等船室,特等船室,スイートルームの4種類となっており
それぞれ料金が異なります。
さて、どのお部屋がおすすめかと言いますと
断然、1等船室ジュータン席をおすすめ致します。
理由は・・
・枕と毛布がついている。
・指定席なので、横になれる。
1等船室でも椅子席がありますが
こちらは、飛行機や新幹線の座席のようなイメージのリクライニングシートです。
(特等船室,スイートルームももちろん横になれます。)
乗船時間が2時間30分と長めなので
船内で、海を眺める&食事をしても
1時間ほどでやることがなくなってしまうと思います。
残りの1時間30分横になって休めることは
この後の旅行時の体力温存にプラスになること間違いなしです!!
佐渡汽船の1等船室ジュータン席ですが
座席は自分で選択出来る指定席となりますので、どこの位置が良いか迷うと思いますが、、、
入り口奥がおすすめです。
なぜかと言いますと
荷物置き場が十分に広いからです。
入り口付近ですと人が出入りすることもありますので
荷物置き場が十分ではありません。
新しいときわ丸は、ロッカーのような形の仕切りで荷物置き場もあるので
あまり気にしなくても良いかもしれませんが、
おけさ丸は荷物置き場としてのスペースがないので
空いている場所に荷物を置くようになります。
それが、入り口奥ですと
荷物を置けるスペースが若干広めのため、お近くの方に気を配らずに
荷物スペースを確保出来るので、おすすめです。
楽しい佐渡島の旅。
船での体力温存が鍵だと思いますよ^^
乗船時間を上手く使って、楽しい旅行にされて下さいね。